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2010.09.19 ランドナーで道志山伏峠、松姫峠 [200km越え]

青年期トレースシリーズ第三弾。同じ機材で道志の山伏峠と松姫峠を攻略してきました。

2010091907.jpg
30年前の6月22に行ったコースをトレースしますが、厳密にはショートカット道やダムによる道の付け替えがあり、
当時より距離が短くなっているはずです。

今回も当時の記録を印刷して持参し、股間にワセリンを塗って出発します(1:54 vs 2:00)。
(後半の時刻は当時のもの)

先週の教訓で真っ暗な鶴サイは使わず、国道16号を使うことにします。

途中、川島町あたりで警官に制止され、防犯登録確認をされますが、
30年前のものが貼ってあり、驚かれます。私より年代の上の方のようで、お疲れ様です。

橋本から413号に入り、東原宿のコンビニで補給休憩(4:31-4:44)し城山ダムを通過(4:47 vs 4:30)。
三ヶ木を左折して、412号に入り(4:55 vs 4:55)、青山から道志道に突入します(5:07)。
今回はバイパスを使います。
両国橋を5:53通過。今日はバイクがやたら多いです。

道の駅に到着します(6:52)。バイクだらけです。
同年代と思われる方がストーブを焚いて休憩されているので話しかけると、
川口から来られていて2泊3日で野営ツーリングを楽しんでおられるようです。
これから帰るところで、平日はダンプが多く怖かったとのことで、
自分はそれで日曜に走っていることを言うと、日曜の朝の都心は空いているので、荒サイを薦められました。
今度行ってみようと思います。
挨拶して先に出発します(7:10)。

オートキャンプ場が、道志川沿いにかなり上流まであることを今さら知りました。
大雨規制のゲートの先まであるんですね。

体力温存走法で山伏峠に到着(7:53 vs 8:15)。

2010091901.JPG

当時より早く見えますが、ショートカット道や路面コンディションが良くなっているので(当時は一部ダートだった)、
ほぼイーブンと思います。

下って平野を右折し、山中湖を左に見て一登りした先からサイクリング道路に入ります。
駐車場のところで写真を撮ろうとしたところ、観光バスが到着し、中国人観光客が賑やかに降りてきました。
構図が取れなさそうなので、その先に場所を変えて撮影します。
富士山はあいにく雲の中でした。

2010091902.jpg

山中交差点から138号に入りますが、GPSロガーのデータがここから先ありませんでした。
電池切れにしては早すぎるので原因不明。振動問題がランドナーでも起きたのかな。
ナビを起動していた区間だけ、そちらの方でのログが採れていましたので、少し助かりました。

富士見バイパスを使いましたが、当時はこの先の昭和通りという道を使っていたことを今知りました。
この道、豪快な下りで気持ち良いですが、路肩付近の舗装が盛り上がっていたり、
自転車速度では信号機にいちいち引っかかるのが残念です。
大月までの間に体力を回復しておくことがカギと思い、我慢します。

バイパスの終点から昔ながらの道に入りますが、まだ基本的に下りが続きます。

田野倉の先のコンビニで休憩(9:27-9:43)し、20号に入ります(9:48 vs 10:10)。
139号からは、手前に大月バイパスができていたんですね。

大月駅前を過ぎ、小菅行きの案内標識を左折し、20号との重複区間を抜けます。
JRと川を超えると、いきなり急坂(当社比)が現れますが、せっかく登ってもこの先下ってしまうので、
まだ無駄の少ない七久保葛野方向に当時も進んだと思い右側に逸れますが、違ったようです。
山里を抜け139号に合流し、ひたすら登ります。
若干の追い風で実効的に無風状態、さらに直射日光にあたると体が煮えてきます。
たまらず自販機でコーラを買い、先週と同様に中から体を冷やします。

はじめのうちは下り区間があったりしますが、それも無くなり、登り一辺倒になります。
集落が現れるたびに、その入り口と出口の坂が急になっていることに気がつきます。
長丁場なので、負荷が少なくて済むところは軽いギアのままで体力回復を心がけます。

こんな山間に大きな小学校が2つもあるんですね。
集落を過ぎると、勾配の振幅が穏やかになり、楽に感じます。
道なりに左岸に渡り進んでいくと対岸に道筋が見え、いつの間にか付け替え道路に入っていることに気がつきます。
(付け替え道路は右岸側にもあります)
程なく深城ダムの躯体が現れます。造っちゃった感がするのは私だけでしょうか。

2010091903.jpg

深城集落の名前を残しているんですね。
ダムの管理棟で休憩することにします(10:50)。
すぐ白人の高速ローディー二人連れが、じゃべりながら一気に上っていきました。
さすが外人。スタミナの塊だな。

2010091904.jpg

ここの管理棟、外に蛇口があり助かります。頭から水をかぶり冷やします。
トイレも人感センサーで照明や換気扇が動作し、エコな感じ。
使いませんでしたが自販機や東屋が充実していて、ここを目的地にするのも良いかもしれません。
出発しようとしたところ(11:00)、別の白人ローディーが自販機に吸収されていました。

旧道の痕跡を探しながら進んでいくと、トンネルの手前からそれが望めました。

2010091905.jpg

当時はあそこを登ったはずです。
写真を撮っていると、先ほどの外人が高速で過ぎて行きます。さすが外人。

こちらも登坂再開しますが、トンネルの先から再び勾配が急になります。
と、先ほどの外人がゆっくり登って行くのが見えます。
程なく追いついてしまい、様子を見ます。
脚がsold outのようです。確信を持ってパスさせていただきます。
ランドナーで登りでローディーをパスするのは初めてかな。しかも外人。
少し認識を改めます。

この先さらに急になり、脚を休めることができなくなります。
今度は日本人ローディーが私をパスします。これが普通。
脚を休めるために止まっても、彼は来ませんでした。

つづら折れ区間に入ると、若干楽になり、展望も良くなります。
最後の折り返しを過ぎたところからの展望が一番かな。

2010091906.jpg

勾配がゆるいまま、峠に差し掛かります。
外人二人がこちらを見ていて、私を認めると、何やら感嘆符(!)がついていそうな大声を発し始めます。
先ほどの外人はお仲間と思われ、彼を待っていたらしく、表現が率直な彼らは、
「見たことも無い自転車がやってきやがったぜ! 奴(仲間)はこいつに抜かされたのか!(妄想訳)」
とでも言っているのでしょう。
大声がする中、お決まりの石碑で写真を撮ります(12:13 vs 12:48)。

2010091907.jpg

先ほどの日本人ローディーと思われる方も休んでいましたが、
私は水分を採って、すぐ下ることにします。
ウィンドブレーカーを持ってきていますが、まだ不要でした。

こちら側の路面は結構荒れていて、ロードで下るのは苦痛じゃないかな。

安全速度で下り、一瞬鶴峠方向に進み、小菅に折れ返します。
余沢に出ると、少し大きな集落ですが、都会な感じがしてしまいます。

深山橋で前方にローディーがいることに気がつきます(12:45 vs 13:41)。
この方も売り切れなのか、ゆっくり目でしたので、パスさせていただきました。
大麦代駐車場経由で水と緑のふれあい館に到着(推定13:05)。

2010091908.jpg

ここへの道、再び開放されたんですね。バイクが多いです。
顔を洗って補給しようと、自販機でゲータレードのボタンを押すと、
出てきたのはアルミ缶のオロナミンCまがいのものでした。妥協しすぎだろ。

いつもの様に、羽村で休憩して多摩サイに入ります(14:47)
GPSロガーの電池交換を忘れていたことに気がつき、ここからログ復活します。

福生を過ぎたところで、昔ながらの自転車を乗っているかたをパスしたところ、ぴったり付いてきます。
風避けに利用されているのかなと思いつつ、しばらく走ってみますが、
あまりにぴったり付いて来るので多摩大橋の先のところで休憩に入りやり過ごそうとしたところ、
その方も一緒に付いてきて、話しかけられました。
こんな状態の良いルマンは初めて見た、これを買いたかったんだけどツーリズムにしちゃったとおっしゃいます。
ぱっと見、同年代とは思えませんでしたが、そのようです。
この年代の自転車に興味があるらしく、オリジナルの部分はどこかとか、いろいろ尋ねられますが、
それほど意識していないので、思い出しながら答えてしまいます。
こないだタイヤを替えたけどこんなに重くなるとは思わなかったなどと言ったりします。
立日橋まで一緒に走行し、分かれました。

いつもの京王閣で休憩していると、女性のローディーがポンプを持っていないかと尋ねられます。
まんま見えているので貸してあげ、私は顔を洗うことにします。
が、フレンチ用になっていなかったので、一気に空気が抜けてしまいました。
「仕組んじゃった」と詫びて、手伝うことにしてなんとかフレンチ用に組み直し、空気を入れることができました。
ロード用の気圧はしんどく、少なめで妥協させていただきます。
礼を言われ、先に出て行かれます。
こちらも片付けて出発すると、先ほどの女性がいて、ゆっくり走っているのに追いついてしまします。
様子をみたところ、空気圧を気にしているようですので、声を掛け、もっと入れることにします。
気合を入れて注入します。汗が滴り落ちます。
体力的に限界まで入れて勘弁してもらい、今度はこちらが先に出発させていただきます。

これといった障害もなく、帰宅することができました(17:45 vs 18:32)。
しばらくワセリンにはお世話になりそうです(こうやって薬漬けになっていくんだな)。

おまけ
山と高原地図 昭和55(1980)年7月版と2008年版の松姫峠付近

2010091909.jpg

2010091910.jpg

当時の道形がアバウトですね。
ちなみに黒く塗ってあるところは、当時走ったところです。

今回の補給
水分 5.5リットル、うちポカリ系 2.5リットル コーラ1リットル
おにぎり 4個、カロリーメート4袋

沿面距離:276.6km, 平均速度:17.2km/h

2012.01.20 ルートを追加しました。


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コメント 1

finemodeler

相変わらずものすごい距離を走られていますね。脱帽です。
by finemodeler (2010-09-21 22:48) 

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